【2026年最新】<目黒の散歩コース>目黒駅からホテル雅叙園や目黒寄生虫館、大鳥神社などを通って林試の森公園まで!4~5時間で歩けるぶらぶら散歩コースをご紹介

目次

<目黒の散歩コース>目黒駅から目黒雅叙園や寄生虫館などを通って林試の森公園まで!

東京のなかでも、落ち着いた雰囲気と洗練された街並みが共存する街、目黒。オフィス街や住宅街のイメージが強い一方で、実際に歩いてみると、思いがけない発見に出会える散歩コースがたくさんあります。

なかでも街の中心をゆったり流れる目黒川周辺は、四季の景色を楽しみながら歩ける人気エリア。春は桜並木、夏は青々とした木々、秋冬は落ち着いた街の空気が漂い、どの季節に訪れても違った表情を見せてくれます。

さらに周辺には、個性的なカフェや雑貨店、雅あふれる雅叙園。怖いもの見たさの寄生虫博物館など。目的を決めずにぶらぶら歩くだけでも、気づけば「こんなお店あったんだ」と思える出会いがあるのが、目黒散歩の魅力です。

今回は、そんな目黒の街をゆったり歩きながら楽しめるスポットや、寄り道したくなる場所をご紹介します。都会の喧騒から少し離れて、のんびりとした散歩時間を楽しんでみませんか。

拡張コース(約5~6時間)

本コースは目黒駅をスタート・ゴールとし、ホテル雅叙園東京瀧泉寺(目黒不動尊)目黒川沿い散策権之助坂商店街大鳥神社目黒寄生虫館都立林試の森公園を巡る、約5~6時間の歩行ルートです。徒歩ペースは普通、移動はすべて徒歩。途中のカフェ情報もご紹介します。

見どころは満載ですが、けっこう歩くコースです。「そんなに歩けないよ」という方はこの下に短縮版の3~4時間コースがあるのでそちらをご参考にしてください。

  • 10:00 スタート! 目黒駅出発
  • 10:00–10:08 目黒駅→ホテル雅叙園東京
    • 徒歩約8分(約0.6km)
  • 10:08–10:50 ホテル雅叙園東京 見学
    • 見学 約42分
    • 雅叙園内でランチ(その場合+1時間)
  • 10:50–11:00 雅叙園→瀧泉寺
    • 徒歩約10分(約0.7km)
  • 11:00–11:20 瀧泉寺参拝
    • 約20分
  • 11:20–11:35 瀧泉寺→目黒川遊歩道
    • 徒歩約15分(約1.0km)
  • 11:35–12:00 目黒川沿い散策
    • 約25分
  • 12:00–12:10 目黒川沿い→権之助坂商店街へ
    • 徒歩約10分(約0.5km)
  • 13:00–13:10 商店街→大鳥神社
    • 徒歩約10分(約0.5km)
  • 13:10–13:30 大鳥神社参拝
    • 約20分
  • 13:30–13:35 大鳥神社→目黒寄生虫館
    • 徒歩約5分(約0.2km)
  • 13:35–14:15 目黒寄生虫館見学
    • 約40分
  • 14:15–14:35 寄生虫館→林試の森公園
    • 徒歩約20分(約1.6km)
  • 14:35–15:15 林試の森公園散策
    • 約40分
  • 15:15–16:00 林試の森→目黒駅
    • 徒歩約10分(約0.5km)
  • 16:00 ゴール 武蔵小山駅(東急目黒線)到着・解散

短縮コース(約3時間)

短めがいい人はこちら。

  • 10:00 スタート! 目黒駅出発
  • 10:00–10:08 目黒駅→ホテル雅叙園東京
    • 徒歩約8分(約0.6km)
  • 10:08–10:50 ホテル雅叙園東京 見学
    • 見学 約42分
    • 雅叙園内でランチ(その場合+1時間)
  • 10:50–11:00 雅叙園→瀧泉寺
    • 徒歩約10分(約0.7km)
  • 11:00–11:20 瀧泉寺(目黒不動尊)参拝
    • 約20分(境内見学・独鈷の滝など)
  • 11:20–11:30 瀧泉寺→大鳥神社
    • 徒歩約10分(約0.4km)
  • 11:30–11:50 大鳥神社 参拝
    • 約20分
  • 11:50–12:00 大鳥神社→目黒寄生虫館
    • 徒歩約3分(約0.2km)
  • 12:00–12:45 目黒寄生虫館 見学
    • 約45分(標本観賞)
  • 12:45–13:00 寄生虫館→目黒駅
    • 徒歩約14分(約860m)
  • 目黒駅到着・解散

目黒の半日街ぶら散歩コース

目黒駅スタート

散歩スタート!

集合はJR山手線 目黒駅。
おしゃれな駅なので、併設されたアトレやスターバックスやタリーズなどが併設しています。

ここから目黒雅叙園へ向かいましょう。
スマホのGoogleマップで「目黒雅叙園」を目的地に設定するとスムーズに行けます。

目黒STARBUCKS

まず出てすぐにSTARBUCKSが目に付きます。駅ビルが綺麗でユニクロももタリーズもあり、美登利寿司も入っています。

駅ビルにはアトレも併設。ショッピングも食事も楽しめます。これからの散歩に飲み物を買ってもいいかも知れません。

グルメ情報

バルマルシェコダマ ステーキ&ロブスター アトレ目黒店

ランチは目黒雅叙園を予定していますが、その前にお腹が空いてしまった人はここもおすすめ。

ここはランチだと1500円で(※現在は値上げしたかもしれません)、メニューからメインの料理を選び、そのほかビュッフェ方式で食べ放題です。紅茶やコーヒーも飲み放題。

ビュッフェの内容は、プロシュート、サラミ、ソーセージ、サラダ、アンガスビーフハンバーグ、ドリンクなどなど

ドリンクは、アイスコーヒ、アイスティー、ホットコーヒーなどあります。アイスティーが特に美味しいです。この写真は僕が行ったときにとりました^^ ↓

  • 正式名称:バルマルシェコダマ ステーキ&ロブスター アトレ目黒店
  • 所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目1−1 アトレ目黒2 2F
  • サイト:https://www.kodama-ltd.co.jp/

ジュビリーコーヒーアンドロースター

目黒駅から徒歩7分のところにあるこちら。お店の中に入ると、コーヒーの香ばしい香りがふわりと漂います。たくさんの種類のコーヒー豆が並んでおり、どれにするか迷ってしまいます。

  • 正式名称:ジュビリーコーヒーアンドロースター
  • 住所:東京都港区白金台3-18-10 1F
  • サイト:https://jubilee-coffee.jp/

目黒雅叙園

ホテル雅叙園東京(がじょえんとうきょう)と読みます。
目黒駅から徒歩約8分のミュージアムホテルです。

ここは非常にオススメ!凄いです。初めて行ったときはびっくりしました。

「日本美のミュージアムホテル」というコンセプトで、結婚式場とホテルがセットになっています。

フロントにはレストランもあり、誰でも入れますので、ぜひ入ってみることをおすすめします。中にはジャパニーズ情緒あふれる美術品で溢れており、建物の中には滝が流れています。

一番行ってみてほしいのはトイレ。なんと、トイレの床がガラス張りになっており、その中に錦鯉が泳いでいます。 これにはビックリしました。

雅叙園の様子

まるで龍宮城のような絢爛豪華な建物です。

建物の中に滝

なんと建物の中には藁葺き屋根の家と庭園があり、さらに滝があります。滝は裏側へ回ることが出来ます。

東京都指定有形文化財「百段階段」

訪れたら「百段階段」の見学も忘れずに!

木造建築の豪華な和室群で、彫刻や襖絵が見どころ。
滞在時間は約40分~1時間を見込み、内部見学後は館周辺の日本庭園も散策できます(館内トイレあり)。「千と千尋の神隠し」のモデルのひとつとも言われる場所です。

以前は食事を楽しみ、晴れやかな宴が行われた7部屋を、99段の長い階段廊下が繋いでいます。時期によって色々な催し物をやっていますので、ぜひよってみてください。

ランチはここ!

カフェラウンジ「パンドラ」ホテル雅叙園東京

雅叙園ではレストランもあります。庭園の滝をみながらラウンジでご飯を食べれます。
高そうに思えますが、ランチ時にはお得な値段(1000~2000円)で食事できます。

ぜひ滝を眺めながら、非日常的な場所でランチを味わってみてください。

余談ですが、目黒雅叙園のそばに立っているでっかいビルにはGoogle日本本社が入っています。さすがですね。

  • 正式名称:ホテル雅叙園東京
  • 〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-8-1
  • Tel. 03-3491-4111 (代表)

瀧泉寺(通称:目黒不動尊)

雅叙園で日本の美とランチを楽しんだら、腹ごなしも兼ねて瀧泉寺を目指します。雅叙園から徒歩約10分。

瀧泉寺は1200年以上の由緒あるお寺です。その昔は江戸の裏鬼門を守っていたことから「厄除け」のご利益が有名です。他にも色々なご利益がある『万能型パワースポット』とのこと。

また目黒川はその昔、目黒川と呼ばれてはおらず「こりとり川」と呼ばれていました。「こりとり」は「垢離取り」の意味で、この川で身を清めてから目黒不動尊(瀧泉寺)に詣でたことにちなんでいます。

滞在時間は約15~30分としています。
境内には小便舎型の公衆トイレ「湯放処」もあります。

  • 開創:大同3年 (西暦808年)
  • 正式名称:瀧泉寺
  • 所在地:〒153-0064 東京都目黒区下目黒3丁目20番地26号
  • T E L:03-3712-7549

グルメ情報

八ツ目や にしむら 目黒店

目黒の不動前にある八ツ目やにしむらさんです。ここの鰻重は絶品と評判です。

民芸調のこじんまりとした店内で、店頭で焼き上げた鰻の蒲焼を味わえる老舗の鰻屋。1階の調理場の奥と2階でイートイン可能です。夜は予約のみ。鰻やタレの質、焼き加減、ご飯との 相性等どれをとっても一級品。鰻のプリふわ食感がたまらなく美味しいです。

鰻ということでお値段は結構しますが、ぜひ一度食べてみてください。

▼鰻の画像

  • 正式名称:八ツ目や にしむら 目黒店
  • 住所:東京都目黒区 下目黒 3-13-10
  • サイト:http://unagi.me/

目黒川沿い散策

目黒不動尊から再び下り坂を経て目黒川方面へ。
千本格子の街並みを抜けると、川沿いにベンチや桜並木が続く遊歩道に出ます。
3月下旬~4月上旬は桜が満開でライトアップイベントも開催(※混雑注意)。
また、遊歩道には清水公園等の休憩所があります。雨天時は足元が滑りやすいので長靴がおすすめ。

散策時間は約15~30分程度としていますが、並木は4キロ異常あり、歩こうと思えばどこまでも歩けてしまいます。 なのでキリのいいところでスマホのGoogleマップに「権之助坂商店街」と入れて次の目的地を設定してください。もちろん、この並木道が気に入ったら、ずっとここを歩いてもいいと思います。

春はソメイヨシノが満開で、大橋から下目黒にかけて大勢の花見客でにぎわいます。
上流(大橋~日の出橋)は川幅が狭く、桜の花が川を覆い尽くします。下流(皀樹橋~太鼓橋)は川幅も広がり遊歩道が整備され、のんびりお花見が楽しめます。

川に向かってしなるように桜が満開です。花見の季節にはぜひ見てみてください。

権之助坂商店街

目黒川遊歩道から目黒駅方面へ引き返し、権之助坂商店街(権之助坂下)へ。
お腹ガスいた方は、ここに飲食店が多数あるので食べてもいいかも知れません。
ラーメンやエスニックなど選択肢が豊富です(例:本場四川料理「龍門」など)。

この商店街は有名ですが、名前知っている方は少ないのではないでしょうか。
名前は「権之助坂商店街」です。 ダサいですね。なぜこんな名前なのでしょうか。
この坂の由来を調べてみました。

■権之助坂の由来

江戸の中期、中目黒の田道に菅沼権之助という名主がいた。
あるとき、村人のために、年貢米の取り立てをゆるめてもらおうと訴え出るが、その行為がかえって罪に問われてしまう。なんとか助けてほしいという村人の願いも聞き入れられず、権之助は刑に処せられることになり引かれて行く。


「権之助、なにか思い残すことはないか」と問われて、「自分の住んだ家が、ひと目見たい」と答える。

馬の背で縄にしばられた権之助は、当時新坂と呼ばれていたこの坂の上から、生まれ育ったわが家を望み、「ああ、わが家だ、わが家が見える」と、やがて処刑されるのも忘れて喜んだ。
父祖の家を離れる悲しみと、村人の明日からの窮状が権之助の心を去来したかも知れないが、それは表情には現わさなかった。

村人は、この落着いた態度と村に尽した功績をたたえて、権之助が最後に村を振り返ったこの坂を「権之助坂」と呼ぶようになったといわれている。

また、一説によると権之助は、許可なく新坂を切り開いたのを罪に問われたといわれている。

昔の道路は、江戸市中から白金を通り、行人坂をくだって太鼓橋を渡り大鳥神社の前に抜けていた。この道があまりにも急坂で、しかも回り道をしていたので、権之助が現在の権之助坂を開き、当時この坂を新坂、そして目黒川にかかる橋を新橋と呼んでいた。

なんという理不尽。結局、処刑されたということでしょうか。悲しい逸話があったことにびっくりしました。

大鳥神社

権之助坂商店街から大鳥神社へ

大鳥神社(おおとりじんしゃ)は、目黒区最古の神社です。
またなんとこの地区が「目黒」と呼ばれるようになった所以の神社です。

その昔、武将の部下の「目の病」の治癒を祈願したところ、部下の目の病が治ったため、当社を盲神めくらがみと称え、この「めくら」が段々と訛っていき「目黒(めぐろ)」という地名の由来になっていきました

またこのとき、手近に持っていた「十握剣(とつかのつるぎ)」を当社に奉り、神に感謝しました。この剣を天武雲剣(あめのたけぐものつるぎ)と申し、この神社の社宝となっています。

商売繁盛の神様でもあり、酉の市では熊手が飛ぶように売れていきます。

目黒寄生虫館

静かな住宅街にある奇趣あふれる博物館

なんとこちらは世界でただひとつの「寄生虫博物館」です。その標本の数はなんと300体。「寄生虫の多様性」や「人体に関わる寄生虫」やら、いろいろな寄生虫の標本が飾ってあります。

館内には世界最大級のサナダムシ標本などが展示されており、滞在時間は約30~60分を見込めます。館内1階に車椅子対応トイレ(ベビーシート付)があり、見学後は屋上庭園(羽化昆虫展示)も散策できます。

大鳥神社から徒歩約3分、目黒駅からは徒歩約14分です。

アニキサスやめちゃくちゃ長い寄生虫など、普段は目にしない寄生虫の実態がよく分かる場所です。一度は見ておいた方がいいでしょう。

2階にはグッズ売り場もあります。しかもなんと入館料無料。ですが寄生虫グッズを買ったり、寄付で支えてあげましょう。

余談
目黒寄生虫館を再訪。実物の「キモい」寄生虫を見ることができるため、怖いもの見たさで訪れる人が多く、経営難であると公表すると、15日間で1千万円以上の寄付が集まったそうです。館内には家族連れも多く、アニサキス入りのストラップがお土産で売られています。

  • 正式名称:目黒寄生虫館
  • 入館料:無料
  • 開館時間:午前10時~午後5時
  • 住所 153-0064 東京都目黒区下目黒4‐1‐1
  • サイト:https://www.kiseichu.org/

林試の森公園

都心のど真ん中で森林浴ができる公園。寄生虫博物館からは徒歩約20分です。

自然の緑あふれる都会の公園で、端から端までゆっくり歩くと20分くらいかかります。ケヤキ、クスノキ、ポプラ、スズカケノキ等バリエーション豊かな巨木が特徴的。

アスレチック、遊具、スケート、スケボー、キャッチボール、凧あげなど、都会ではなかなかできない遊びが可能な公園です。

ゴール:武蔵小山駅(東急目黒線)

ゴール:武蔵小山駅へ

さて、ゴールの武蔵小山駅です。お疲れ様でした!

林試の森公園から武蔵小山駅までは徒歩約10分ほど。武蔵小山駅 からJR目黒駅は 一駅です。

「まだまだ歩けるよ!」という伊能忠敬界隈の人は、林試の森公園 → 目黒駅を歩くとだいたい約35〜45分(約2.7〜3km)歩くことになるので、そちらに挑戦してみても良いかと思います。

由緒ただしいお寺から並木道に寄生虫館まで、目黒を満喫できる充実の散歩になったと思います。
お疲れさまでした!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

目黒は自然にふれる事もでき、グルメも味わえる楽しい場所です。目黒寄生虫館といった物珍しい博物館もあり、日本の雅の粋を集めた目黒雅叙園もあります。

ぜひ、友達や恋人と一緒に遊びに出かけてみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

感想をどうぞ

コメントする

目次