おすすめ散歩コース(東京)

【散歩コース】原宿さんぽ。明治神宮前(原宿)から渋谷を徒歩で歩く|半日で楽しむ表参道さんぽコース

明治神宮前〈原宿〉駅スタートの半日ウォーキングツアー│自然、文化、トレンドを満喫できる半日プラン

東京・原宿エリアで自然、文化、トレンドを満喫できる半日プランです。
明治神宮を参拝した後、表参道エリアを抜けて渋谷駅まで歩くコース。

まず明治神宮前〈原宿〉駅をスタートし、都会のオアシス 静寂な明治神宮を散策します。
そこから原宿の若者文化スポット”竹下通り”をぬけて、洗練された表参道の街並みを楽しみ、そして大都会渋谷までを徒歩で巡ります。

全行程の徒歩距離は約4kmほど。立ち寄りや休憩を含め 3~4時間程度 の散策に適しています。
原宿駅~渋谷駅間の道程だけなら約2.5kmで15~20分程度の距離なのですが、食べ歩きや街歩きを考えると距離と時間にゆとりを持つ必要があります。

各スポットの所要時間や見どころ、休憩にぴったりの飲食店も織り交ぜ午前から午後にかけて効率よく散策できるルートにまとめました。

コース概要

散歩コース

  • スタート! 明治神宮前〈原宿〉駅 (朝9:00ごろ)
  • 明治神宮(9:10〜10:30 AM)
    • 木造鳥居「大鳥居」
    • 参道を散策
    • 本殿で参拝
  • 原宿・竹下通り(10:30〜11:15 AM)
    • 「カワイイ」のポップカルチャーを観光
    • クレープなど食べ歩き
  • 原宿・表参道エリアでランチ&カフェブレイク(11:30〜12:30 PM)
    • ランチ
    • オシャレカフェなど多数あり
  • 表参道の散策(12:30〜1:00 PM)
    • 表参道のメインストリートを散策
    • ケヤキ並木と大人の洗練された空気を楽しむ
  • キャットストリート経由で渋谷へ散策(1:00〜2:30 PM)
    • 人気ストリート系ブランド多数
    • 東京の若者文化・ファッションシーンの最先端
  • ゴール: 渋谷スクランブル交差点・渋谷駅周辺(2:30 PM〜)

原宿駅の半日街ぶら散歩コース

明治神宮前〈原宿〉駅スタート (朝9:00ごろ)

JR原宿駅 JR東日本建築設計HPより

散歩スタート!

「JR原宿駅」出口を出発点にします。
まず駅を出てすぐに都会の喧騒を離れ、緑豊かな明治神宮の参道へ向かいます。
大きな木々に囲まれた参道は夏でも涼しく、都心にいることを忘れる静けさが待っています。

明治神宮を散策(9:10〜10:30 AM)

木造鳥居「大鳥居」

駅から明治神宮南参道入口(原宿口)までは徒歩5分ほど。

明治神宮の参道入口では、高さ約12メートルにもなる日本最大級の木造鳥居「大鳥居」がお出迎え。
鳥居をくぐると、約100年前に全国から献木された 10万本以上の樹木が生い茂る広大な森に包まれます。

途中、奉納された日本各地の酒樽がずらりと並ぶ棚があり、力強い書体や色鮮やかな意匠の樽は人気のフォトスポットです。
反対側には明治天皇が愛飲したワインの樽も展示されています(西洋文化を積極採用していた明治天皇にちなむ奉納品)。

📷 明治神宮 南参道の酒樽棚:カラフルな奉納酒樽が規則正しく積まれた壁は圧巻。和風かつポップなビジュアルで記念撮影に◎。反対側のワイン樽も珍しい光景です。

📷 明治神宮 日本一の大鳥居:高さ12メートルの巨大木造鳥居は迫力満点。鳥居を見上げて撮ればスケール感ある写真に。参道の森とのコントラストも美しいです。

 

本殿参拝


玉砂利が敷かれた参道を15分ほどゆっくり歩けば、明治天皇と昭憲皇太后を祀る荘厳な本殿です。

明治神宮は1920年に創建され(完成は1921年)、第二次大戦で焼失後1958年に再建された歴史ある神社です。本殿では手水舎で手口を清め、鈴を鳴らして二拝二拍手一拝の作法で参拝してみましょう。

運が良ければ週末の午前中に伝統的な神前結婚式の列に遭遇することも。
土日には複数の神前式が執り行われることが多く、白無垢の花嫁と袴姿の花婿が大鳥居の下をゆっくり進む厳かな様子を見学できます。

境内で頒布される絵馬(木の札)に願い事を書いて奉納する体験もおすすめです。
世界各国から訪れた参拝者の願いが書かれた絵馬が所狭しとかけられており、日本文化への理解が深まります。

境内は広大で自然豊かなので、歩きやすい靴で訪れましょう。早朝から開門しており、午前中の清々しい空気の中での参拝がおすすめです。大鳥居をくぐる際は中央を避け、端を歩くのが伝統的なマナーです。また、神聖な場所ですので、静かに雰囲気を味わいましょう。

明治神宮御苑

花菖蒲田

本殿での参拝を終えたら、南参道沿いから明治神宮御苑(内苑)に向かいます。

明治神宮御苑(内苑)は明治天皇・昭憲皇太后ゆかりの庭園で、春の桜やツツジ、初夏の花菖蒲など四季の花が楽しめます。
特に6月中旬の花菖蒲田は150種・1500株もの花菖蒲が色とりどりに咲き誇り、毎年多くの人で賑わいます(この時期のみ朝8時から開苑、閉苑時間延長あり)。

清正井(きよまさのいど)


森を抜け小径を下ると南池に出ます。さらに進むとお目当ての清正井(きよまさのいど)に到着です。

御苑内の清正井は先述の通り名水スポットとして大人気。うっそうと茂る木立の中に湧く透明度の高い清水は、写真からでもその澄んだ水面が伝わるほどです。

この井戸は加藤清正に由来し、江戸時代この地に清正の子・忠広の下屋敷があったことや井戸の構造からその名で呼ばれるようになったといわれます。2009年頃に「最強のパワースポット」として注目されて以降、訪れる人は絶えませんが、運良く人が少ない時には水面に映り込む森林の美しさに心洗われるでしょう。

なお現在この湧水は飲用不可です(以前は柄杓が置かれて飲めましたが、水質検査で不適となり禁止に)

前述の通り明治神宮御苑は季節ごとの開苑時間が決まっています。特に冬期は16時(夏期16時半)には閉苑となるため、午後遅く行くと入れません。また御苑入口で維持協力金(大人500円)が必要なので、小銭の用意をお忘れなく。御苑内は起伏があり足元は未舗装の土道もあります。歩きやすい靴で訪れ、雨天直後はぬかるみに注意してください。

明治神宮内は砂利道が多いのでスニーカーなど歩きやすい靴がおすすめです。夏場は森の中でも湿度が高く蒸し暑くなることがあるので、飲み物や帽子で熱中症対策を。虫除け対策もしておくと安心です(蚊に刺されることがあります)。一方、冬場の森は日陰が多く冷え込みますので、防寒をしっかりと。

原宿・竹下通り(10:30〜11:15 AM)

明治神宮を参拝した後は再び表参道方面へ戻ります。
静かな場所から一転、今度は若者文化の中心地 ”JR原宿駅前の竹下通り”へ向かいます。

竹下通りの入口にあるカラフルな看板ゲートを抜けると、一転して原宿らしいポップでにぎやかな世界が広がります。
10代向けのカジュアルファッション店やサブカルチャーショップが密集する通りです。カラフルな看板やポップな商品が並び、インスタ映えスイーツ(クレープやレインボーわたあめなど)も豊富。週末午後は身動きが取れないほど混雑するので、ゆっくり歩きたいなら午前中の早い時間帯か平日がおすすめです。竹下通り入口の「原宿駅前広場」にはイベント広場や観光案内所もあり、一息つけます。

通りでは奇抜なお洒落を楽しむ若者やコスプレ姿の人々に出会えることもあり、原宿のエネルギッシュな若者文化を肌で感じられます。

竹下通りは日本の“カワイイ文化”の中心地。週末の午後には身動きがとれないほど混雑します。午前中の比較的空いている時間帯に訪れるのがおすすめ。

見どころ
通り沿いの店先にはカラフルでフォトジェニックなお菓子やグッズが並びます。
名物は何と言っても原宿クレープ。1976年創業の老舗「マリオンクレープ」など、十数軒のクレープ店があり、いちご生クリームやチョコバナナなど定番から期間限定まで70種以上のメニューが揃います。歩きながら熱々のクレープを頬張れば、原宿観光気分も最高潮です。
また、虹色に輝くわたあめが有名な「トッティキャンディファクトリー」やタピオカドリンク専門店などSNS映えスイーツも充実しています。


竹下通りはとにかくカラフルで活気に満ちた空間です。最新のティーンズファッションや“Kawaii”雑貨がひしめき、クレープやポップコーンの甘い香りが漂います。先ほどの明治神宮の静寂とのコントラストが面白く、日本の伝統とポップカルチャーの両極を体感できるでしょう。

通りの終端(明治通り側)に近づくと、大型のファッションビル「ラフォーレ原宿」や雑貨店「フライングタイガー」などが見えてきます。

休憩:原宿・表参道エリアでランチ&カフェブレイク(11:30〜12:30 PM)

原宿餃子樓(ぎょうざろう)

竹下通りを満喫したら、少し早めのランチまたはカフェ休憩を取りましょう。原宿〜表参道エリアには多彩な飲食店があり、軽食からしっかりしたランチ、スイーツまで気分に合わせて選べます。

原宿餃子樓(ぎょうざろう)
がっつり食べたい方には、有名な餃子専門店「原宿餃子樓」がおすすめです。焼き餃子か水餃子の2種類のみというシンプルなメニューですが、6個入り¥340と安くて美味しいと評判、お昼時には行列ができるほどの人気です。
カウンター中心の庶民的なお店で、ビールやもやしナムルなどを追加して軽い定食風ランチにもできます。竹下通りから東へ少し歩いた路地裏にあり、ローカルフード体験としても最適です。

お洒落カフェでひと休み
カフェでゆったり過ごしたい場合は、表参道周辺のスタイリッシュなカフェに立ち寄りましょう。
カフェはいろいろありますが、例えば…

  • 「カフェ キツネ」(表参道の路地裏)では和洋折衷デザイン空間で香り高いコーヒーと抹茶ラテ、季節のフルーツタルトなどが楽しめます。
  • 「青山フラワーマーケット ティーハウス」では生花に囲まれた癒しの空間でハーブティーや花をあしらったスイーツを味わえます。
  • あるいは、キャットストリート沿いの「The Roastery by Nozy Coffee」では自家焙煎コーヒーと焼きたてドーナツで一息つくのもおすすめです。店先に漂うコーヒーの香ばしい香りに誘われ、多くの観光客が立ち寄る人気スポットです。

スイーツも忘れずに
ランチ後のデザートや小腹満たしには引き続き原宿スイーツを。
竹下通りでクレープを食べそびれた場合は、このタイミングでぜひ賞味を。
マリオンクレープの実店舗や、エンジェルスハートなど老舗クレープ店が竹下通り入口付近にあります。
また、新感覚のふわふわパンケーキが人気の「幸せのパンケーキ 表参道店」や、オーストラリア発のカフェ「bills 表参道」(名物リコッタパンケーキ)も徒歩圏内です。甘いものが好きな方は原宿ならではのフォトジェニックなスイーツもぜひ試してみてください。

休憩場所はあくまで一例。このエリアは飲食店が非常に充実しているため、当日の気分や混雑状況に応じて選べます。パッとみて惹かれたお店に入るのも楽しいです。

表参道の散策(12:30〜1:00 PM)

休憩後は表参道のメインストリートをゆっくり歩いてみましょう。
表参道は明治神宮の表参道(正面参道)として大正時代に作られた経緯があり、両脇にケヤキ並木が続く美しい大通りです。
現在では日本有数のショッピングストリートとして、世界的ブランドの旗艦店や洗練された建築が立ち並び、“東京のシャンゼリゼ通り”とも称されます。

竹下通り東端の明治通り交差点(ラフォーレ原宿前)を渡ると、そこが表参道の起点です。交差点角にはトレンドの発信地「ラフォーレ原宿」がそびえ、交差点の反対側には鏡張りの入口で有名な「東急プラザ表参道原宿」があります。

東急プラザ表参道原宿
東急プラザ表参道原宿は巨大な万華鏡のような鏡のエスカレーター入口がSNS映えスポットとして知られインスタグラマーにも大人気の撮影ポイントです。エスカレーター周囲の壁と天井に様々な形の鏡がパッチワーク状に張り巡らされ、角度によって無数の風景が映り込む不思議な空間です。鏡に映る人々や街並みを背景に写真を撮れば、まるで万華鏡の中に入り込んだようなユニークな一枚に。
※撮影中はエスカレーター利用者の視線を集めるので少し恥ずかしいですが、それも含めて旅の思い出になります。

無料で入れる屋上庭園「おもはらの森」は原宿の喧騒を忘れて休憩できる穴場です。時間に余裕があればエスカレーターで6階まで上がり、ウッドデッキの庭園でひと休みするのもオススメ。

見どころ
表参道を青山方面へ進むと、街全体が現代建築のショーケースのようになっていることに気づきます。
ルイ・ヴィトン、シャネル、プラダなど一流ブランドの旗艦店が軒を連ね、それぞれ世界的建築家が手掛けた個性的なデザインを鑑賞できます。例えば、ガラスの幹と枝を模した外観が印象的な伊東豊雄設計の東急プラザ表参道原宿(※2023年より「オモカド」に改称)や、安藤忠雄が設計したショッピングモール「表参道ヒルズ」(ケヤキ並木の高さに合わせた低層設計)など、建築好きでなくとも一見の価値ありです。

原宿の竹下通りが10代中心のポップな空間だとすれば、表参道は一転して大人の洗練された空気が漂います。
石畳風の広い歩道を歩きながら、季節ごとに美しいケヤキ並木とショーウィンドウを眺めていると、高級感あふれる東京の一面を感じるでしょう。通り沿いにはおしゃれなカフェやレストランも散在しており、余裕があれば立ち寄ってみても良いです。
例えば、フランス雑貨が揃う「オリエンタルバザー」や、子ども心をくすぐる「キディランド原宿店」なども人気スポットです

Cafe Break:原宿・表参道エリアには数多くのカフェがあります。表参道の「アニヴェルセルカフェ」や路地裏の「カフェ・カイラ」などオープンテラスで雰囲気の良い店も。歩き疲れたら適宜カフェで休みましょう。

キャットストリート(裏原宿)経由で渋谷へ散策(1:00〜2:30 PM)

表参道散策の後は、キャットストリート(正式名称:旧渋谷川遊歩道路)を通って渋谷方面へ向かいます。

キャットストリートは渋谷区神宮前4~6丁目付近を通る遊歩道で、「裏原宿」と呼ばれるエリアのメインストリートです。大手チェーンよりも個人経営のセレクトショップやギャラリー、小規模な古着屋が並び、流行に敏感な若者や観光客が行き交います。歩行者天国に近い開放感があり、ストリートファッションやスニーカーカルチャーに興味がある人は宝探し気分で散策できます。道沿いの壁面にはグラフィティアートが描かれている場所もあり、写真好きにも面白いエリアです

名前に“猫”とありますが猫はいません。その由来には諸説ありますが、通りの幅が“猫の額”ほど狭かったからとか、1980年代に活躍したロカビリーバンド「BLACK CATS」に由来するとも言われています。

ルート
表参道からキャットストリートへの入口は、表参道沿いのラルフローレン前あたりにあります(表参道ヒルズ少し先の交差点を左折)。ここから南へ緩やかに下る道がキャットストリートです。途中までは渋谷区神宮前の通称「裏原宿(ウラハラ)」エリアを貫き、後半は渋谷区渋谷の宮下公園近くまで続きます。徒歩20分ほどで渋谷駅方面へ抜けられます。

雰囲気
キャットストリートは竹下通りほど混雑せず、ゆったりとした雰囲気が魅力です。両側にはセレクトショップや古着屋、カフェ、ストリートアートが点在し、東京の若者文化・ファッションシーンの最先端をのんびり眺めながら歩けます。裏原宿発祥のブランドや個性的なショップも多いので、ウィンドウショッピングを楽しみつつ散策しましょう。道幅は広く歩きやすいですが、ところどころベンチやテラス席があり休憩も可能です。

立ち寄りスポット
途中には、ユーズドのハイブランド洋服を扱う「RAGTAG原宿店」や、人気ストリート系ブランドの旗艦店など、ファッション好きには堪らない店が並びます。また、お腹に余裕があればソフトクリーム専門店やクラフトビールバーなどでちょっとしたグルメを楽しむこともできます。終点近くには2020年開業の「渋谷キャスト」複合施設があり、おしゃれなフードコートで一休みもできます。

  • 🌳 東郷神社の境内:キャットストリート脇のオアシス。池のある静かな境内でベンチに腰掛ければ、都心とは思えない穏やかな時間を過ごせます。緑に囲まれリセットしたいときに最適。
  • 🌳 宮下パーク屋上公園:芝生広場やユニークなベンチが多数配置され、無料で誰でも利用できます。木陰もあるので夏場の散策途中にも嬉しいスポット。自販機やカフェも併設。渋谷の真ん中とは思えない解放感です。
  • 🚻 公衆トイレ情報:明治神宮内は原宿口と本殿付近にトイレあり。表参道~渋谷間では各商業施設内のトイレ(表参道ヒルズ、宮下パークなど)やコンビニ、カフェ利用がおすすめです。宮下パーク内にも綺麗なトイレが整備されています。

ゴール:渋谷スクランブル交差点・渋谷駅周辺(2:30 PM〜)

キャットストリートを抜け宮下公園近くに出ると、人通りが増え始め大都会渋谷の雰囲気が感じられます。

渋谷駅前エリア
言わずと知れた若者文化・流行の発信地。ハチ公像とスクランブル交差点周辺は渋谷観光のハイライト。交差点近くの大型ビジョンを備えたビル群(QFRONT・SHIBUYA109・SHIBUYA PARCOなど)は写真映えしますし、センター街に入れば無数の看板と人波に圧倒されます。

そのまま明治通りを数分歩けば、渋谷駅前のスクランブル交差点に到着です。ここは東京観光のハイライトの一つで、「世界一忙しい交差点」とも称される名所。青信号になるたびに四方八方から人波が一斉に行き交う光景は圧巻で、ピーク時には一度に3,000人以上が渡るとも言われます

渋谷スクランブル交差点
渋谷スクランブル交差点は信号サイクルが短く、次々と人が押し寄せるさまは「巨大な人間の波」と形容されるほど。
昼間でも十分な迫力ですが、もし夕方以降また訪れる機会があれば、ネオン輝く夜の交差点も幻想的です。交差点を渡るだけでなく、周囲の高所から眺めるのもおすすめです。
例えば、交差点角のスターバックス(TSUTAYAに併設)2階席や、渋谷駅直結の高層展望施設「渋谷スカイ」(有料)からは、交差点を行き交う人々を俯瞰できます。旅の締めくくりに、ぜひ一度交差点の中心に立って周囲の大型ビジョンや高層ビル群を見上げ、東京のエネルギーを実感してみてください。

ゴール・解散地点
渋谷駅はJR山手線や東京メトロ、副都心線・東横線など多数の路線が乗り入れる交通のハブです。半日観光の終点としても適しており、この後ホテルに戻るにも、別の目的地へ向かうにも便利です。渋谷で時間があれば、有名デパート「渋谷109」を冷やかしたり、新名所の「MIYASHITA PARK」屋上で休んだりしても良いでしょう。

いずれにせよ、本ツアーは渋谷駅周辺で終了となります。お疲れ様でした!

まとめ&旅のアドバイス(全行程所要:約4〜5時間)

以上が、明治神宮前駅から清正井を経て表参道~渋谷へ至る半日散歩コースのご提案です。

明治神宮前〈原宿〉駅を出発し、静寂に包まれた明治神宮で心洗われるひとときを過ごした後、原宿・竹下通りで日本発のカワイイ文化に触れます。表参道ではお洒落な街並みを散策し、裏通りのキャットストリートを経て渋谷の大都会にフィニッシュ。
徒歩移動距離は合計約4km、観光や休憩を含め所要4〜5時間のプランです。

午前早めに行動開始すれば明治神宮や竹下通りを混雑前に楽しめます。また週末午前なら明治神宮で結婚式の行列に出会える可能性もあります。原宿エリアは平日がお店空いていて歩きやすく、週末は賑やかな反面ユニークなストリートパフォーマンス(代々木公園付近のロカビリーダンスなど)に遭遇できる楽しさも。

歴史ある杜の静けさから最先端の都市風景へのコントラストを楽しみつつ、途中で適宜休憩も取りながら、東京ならではの散策を満喫してください。

素敵なお出かけになりますように!

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